【2023年最新版】２週間の短期留学費用は？5カ国の総額比較

「短期留学に興味はあるけど、費用が気になる」方も多いでしょう。留学は安価なものではないため、お金のことが心配になりますよね。

そこで、今回は2週間の短期留学にかかる総額を具体的にお教えいたします。人気の留学先であるアメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリス、ニュージーランドの短期留学プログラムを例に、費用を見積もってみたいと思います。

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短期留学するなら2週間がおすすめ

初めての海外、初めての短期留学、今まで行ったことのない国に訪れるなど、きっと多くの方は緊張と様々な不安を抱えるでしょう。

到着してからは学校や周辺地域の把握、現地生活で必要な物の調達、食事の確保など学校生活やその他生活リズムを整えたり、友達を作ったりなど、英語の勉強に集中できるまである程度の時間や労力を費やすことになります。

海外に慣れている方の場合はそれほど時間はかからないかもしれませんが、こういった色々な「初めて」を経験する”留学のアイドリング期間”を考えると、ひとまず2週間あれば勉強したり観光したりするのにも少し余裕が持てるのではないでしょうか。

人気5カ国の短期留学プログラム費用

各金額はあくまでも目安です。航空券や宿泊費用など条件によって金額が大きく左右されたり、留学する時期、為替の変動によっても変わりますのでご注意ください。

※目安の金額を把握しやすいように百円以下は切り捨てし四捨五入しています。　
※語学学校にホームステイ手配を依頼する場合は別途手配料2~3万円がかかります。
※パスポート未取得の場合はそちらの準備もお忘れなく！（１０年有効のパスポート取得費用は16,000円です）

アメリカ（ロサンゼルス）の場合

例：FLS International シトラスカレッジで学ぶプログラム【2週間】

オーストラリア（ゴールドコースト）の場合

例：Imagine Education Australia で学ぶプログラム【2週間】

カナダ（バンクーバー）の場合

例：Sprott Shaw Language College で学ぶプログラム【2週間】

ニュージーランド(オークランド)の場合

例：New Zealand Language Centres で学ぶプログラム【2週間】

イギリス（ブライトン）の場合

例：Interactive English Language School で学ぶプログラム【2週間】

まとめ

国によって多少差が出ていますね。学費については就学時間の長さや勉強する時間帯が選べる学校もあります。例えば夕方や夜間に就学して午前中はフリータイムで観光を楽しむ、といったプログラムも選択可能です。

今回ご紹介した費用を目安にしていただき、皆さんの短期留学の計画にお役立てくださいね。

留学ショップ リュックサックでは、パッケージ（航空券、学校、宿泊などがセット）ではなく語学学校単体での申し込みが可能です！その他の手続きはお客様が自由に、一番費用が抑えられる方法で準備できるので、パッケージの短期留学プランよりもお得にアレンジできますよ。

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