容量重視!旅行や留学におすすめの大容量リュックサックをご紹介します

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旅行や留学をする際、リュックサックの容量は重要なポイントです。たくさんの必需品や思い出の品を持ち運ぶためには大容量サイズが重宝しますね。

この記事では、容量重視の方におすすめの大容量リュックサックをご紹介します。機能性と快適さを兼ね備えた大事な旅行や留学のパートナーを見つけるのにぜひお役立てください。

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この記事の要点

●リュックサックにどんな荷物を入れるかを整理して、各リュックサックの性能や機能を比べよう
●荷物を積めた際の重さに注意!体への負担や飛行機など交通面での制約や規定を確認しよう

大容量リュックサックの選び方

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大容量のリュックが欲しいと思っても、どれを選んだら良いか悩む方も多いのではないでしょうか。そこで、選ぶ際に注目すべきポイントをについてご紹介します。

容量

容量のチェックは最重要ですが、大きすぎても使いづらいことがあるので、ベストな大きさを選ぶことが大切です。

20〜30Lくらいだと、1〜2泊、40L〜50L程度であれば、2〜3泊くらいの小旅行にちょうど良いくらい。60L以上になると本来はキャンプや登山といったアウトドアなどに合っていますが、もちろん4泊以上の長い旅行では重宝するかもしれません。

ポケットの数

ただ大容量ということだけを重視してしまうと、自分でバックインバックを用意するなどしないと、中でごちゃごちゃしてしまい整理しにくいかもしれません。

そのため、外側や内側の要所要所にポケットが付いているかや、ポケットの数は足りているかなど、きちんとチェックしましょう。

開口部の開き方

リュックの開口部は、ファスナータイプをはじめ、スナップボタンタイプ、ロールトップタイプなど様々なタイプに分かれています。

ファスナータイプやロールトップタイプは、きちんと開閉できるためセキュリティ面で安心して使えます。一方、スナップボタンタイプは開閉は楽ですが、傾けた時に中身が見えたり落ちてしまったりしてしまうことがあるので注意が必要です。

機能性

どんな素材で作られているかも非常に重要なポイントです。

急な雨に降られても安心な耐水性、防水性にすぐれているものや、重いものを入れても安心な耐久性が備わっているかを確認してください。

旅行や留学にもおすすめの大容量リュックサック

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それでは、旅行や留学におすすめの大容量リュックサックをピックアップしてご紹介します。※画像はすべてイメージです。商品については各ブランド公式サイトをご確認ください。

ARC’TERYX(アークテリクス)MANTIS 26 BACKPACK

カナダ発のアウトドアブランドARC’TERYX(アークテリクス)から発売されている、MANTIS 26 BACKPACKシリーズは、快適でストレスフリーな背負い心地でありながら、26Lもの容量を誇ります。

開口部には、ドローブリッジ方式が採用されている上、ポケットの数が多く、さらにノートパソコンを収納できるスリーブが付いている他、サイドポケットにはカメラなどを入れることができるでしょう。

ARC’TERYX(アークテリクス)

Coleman(コールマン)ウォーカー33

老舗の人気アウトドアブランドであり、日本においてとても知名度があるColeman(コールマン)が展開している、ウォーカー33は、その名の通り容量がおよそ33Lとなっており、素材がナイロンのため、丈夫で耐水性も高いリュックです。

シンプルでカジュアルなデザインなので、男女問わずファッションに取り入れることができます。

Coleman(コールマン)

DANTON(ダントン)2WAY コーデュラナイロンリュック

フランス発のワークウェアブランドであるDANTON(ダントン)が発売している2WAY コーデュラナイロンリュックは、リュックとしてはもちろん、手提げでも利用できる便利な2WAY仕様。

脅威の500デニールを誇るコーデュラナイロン生地を用いて作られているため、重いものを入れても安心です。マチが広い上、ポケットの数も充実しているので、たくさんのものを整理して収納できます。

DANTON(ダントン)

GREGORY(グレゴリー)コンパス40

カリフォルニア発のGREGORY(グレゴリー)から発売されている、コンパス40は、40Lの容量を誇り、飛行機などの荷物棚に乗せやすいデザインとなっています。飛行機移動を頻繁にする予定があるなら、間違いないリュックです。

パッド付きノートPCスリーブや、整理用メッシュポケット、伸縮性のある内部仕切りパネルが搭載されているのも嬉しいポイントです。

GREGORY(グレゴリー)

Lee(リー)B4 trillion

デニムでも有名なアメリカ発のブランドであるLee(リー)が展開するB4 trillionシリーズは、26Lの容量で、ブラックカラーをベースに、シンプルで様々なコーデに合わせやすいデザインとなっています。

開口部はダブルファスナー式開閉でセキュリティ面も安心。9つのポケットを搭載しており、色々なものを効率よく収納することができるでしょう。

Lee(リー)

Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)Washington SQ Backpack

ニューヨークスタイルを踏襲したスタイルを数多くこの世に送り出してきたManhattan Portage(マンハッタンポーテージ)が展開しているWashington SQ Backpackは、20LでありながらA3サイズのものを収納可能です。

胸部分には固定可能なハーネスが付いており、旅行時に長く背負う時にも安心。開口部はロールトップタイプとなっていて、防水性能も高くなっています。

Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)

marimekko(マリメッコ)BUDDY ROADIE

大きな花をあしらったデザインが特徴的なフィンランド発のブランドmarimekko(マリメッコ)からは、BUDDY ROADIEが発売されています。

BUDDY ROADIEは、A4サイズのものを楽々と収納することができるほか、ナイロンで作られているため、汚れにくく、丈夫であり、さらに軽量さも兼ね備えているのでとても便利です。

marimekko(マリメッコ)

MILKFED.(ミルクフェド)BIG BACKPACK

1995年に設立された、カリフォルニア・クールをコンセプトに掲げるMILKFED.(ミルクフェド)からは、BIG BACKPACKをピックアップ。

BIG BACKPACKは、28Lの容量でシューズ収納スペースを含むポケットが6つ搭載されており、A4サイズのものも難なく収納できる非常に使い勝手抜群のリュックとなっています。

MILKFED.(ミルクフェド)

PORTER(ポーター)PORTER FLYING ACE BACKPACK

東京にある吉田鞄製作所の自社ブランドであるPORTER(ポーター)からは、 PORTER FLYING ACE BACKPACKをご紹介。

PORTER FLYING ACE BACKPACKは20Lの内容量で、軍用品にみられたディテールを採用しながら耐久性だけでなく実用性、機能性が高いリュックとなっています。

PORTER(ポーター)

THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)エクストラ ショット

アメリカ発のアウトドアブランドであるTHE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)からは、30Lの容量を誇るエクストラ ショットが発売されています。

開口部には、パネルローディングが採用されており、大きく開閉するため出し入れしやすく、さらに15インチまでのノートパソコン用専用スリーブやサブバッグとして活用できる軽量トートバッグなどが搭載されており、非常に使い勝手の良いリュックです。

THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)

まとめ

旅行や留学にもおすすめの大容量リュックサックについて、おすすめのものをピックアップしてご紹介しました。

容量はもちろん、開閉の仕方やポケットの数や機能性など、様々な視点から利用シーンに合わせて納得できるリュックを見つけてみてくださいね。

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